2010年8月27日金曜日

iPadがもたらすもの

発売当初のお祭りさわぎが
そろそろ落ち着いてきた今だし、
ちょっとiPadの話でもしてみようかしらん。

いろいろな顔を持つiPadだけど、
その筆頭は「電子書籍のデバイス」だろう。
でも、ここではあえてそこはスルー。

僕が可能性を感じるのは、
「ネットにつながるためのツール」という部分だ。


直感的な操作性や、使う場所を選ばない携帯性は、
これまでパソコンを積極的に使ってこなかった層に
うまくハマりそうな予感がする。

Nintendo DSがゲームの分野で起こした改革を、
iPadもネットという分野で起こしてしまうような
そんな可能性を感じるのだ。

だけど、もうひとつ何かきっかけが必要な気もする。
いったい何だろう?

iPadより更新

2010年8月26日木曜日

無題


久しぶりの更新。
しかも、特にまとめずに雑記をいくつか列挙しちゃう。

◯飲みにケーション欲

新潟は車社会。
大きな買い物や遠出が気楽という
良い部分もあるけど、
悪い部分ももちろんある。

僕にとっていちばん大きいのが、
「帰りの一杯」に行けないこと。
それにしてもこの一言、おっさん全開やな。
あーやだやだ。

って、話は逸れたけど、
飲みの会話って結構大事だと思う。
8割以上がくだらない話だけど、
残りの2割には、仕事をおもしろくするヒントとか
相手との知られざる共通点なんか見つかったりする。
くだらない方の8割にしても、
くだらない時間を共有できるだけで、
距離がグッと近くなったりっていうこともある。


◯恋する人を見ると、脇役の気分になる。

「人生なんて、所詮 夢舞台」
という歌があったかなかったか。
せっかくなら主役でいたい。
波瀾万丈あってもサクセスストーリーでありたい。

でも、恋のど真ん中にいる人を見てしまうと
その輝きに圧倒されて、
脇役のポジションを演じてるような
気持ちになってしまう。

なら裏を返せばいい。
自分も恋をすればいい。
相手は人間じゃなくたっていい。
仕事でもいいし、数年後の理想像でもいい。


◯何かやろう

何となく悶々とするのは、
結局何もやっていないからだ。
何もやっていない、は言い過ぎでも、
まだやれる余力があるってことだ。

もっと何かやろう。
あいつらもずっと走り続けている。

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